NO RAVEN NO LYNX 完結変(嘘)

いつものようにニコニコ動画アイレムのゲームのプレイ動画を見て笑いながらなんでバンピ2PS3やねん、ということを考えていると、電波的に理性が本能に語りかけてきたのです。


理性(以下、理)「というわけでAC4次回で最終回です」
本能(以下、本)「嘘ッッ!!」
理「悪く言えば打ち切りです」
本「わざわざ悪く言わないで下さいよ」
理「元もとあまり時間がなかったけど、5話が圧倒的に文量少なかったので」
本「でも急に最終回とか言われても困りますよ。ようやく太陽神とか出てきたのに」
理「戦いはこれからも続く、みたいな感じでいいじゃないですか」
本「そういうの賢ちゃんだったらOKですけど、僕の場合、敵のボス自体がまだできてないじゃないですか」
理「石川先生と基本カブリですからねぇ」
本「とにかくそんなわけで、ラスボスを出してこないとなんかスッキリしないっていうか」
理「そうですねぇ」
本「しかもそのためには下っ端連中を倒していくうちに徐々にわかっていくような展開にしたかったんですが。しかもラスボスのところに行くには組織された軍隊の支援が必要だし、しかも今戦っている太陽神・改は別名バッドカンパニーと呼ばれるほど多数に分離する設定だし」
理「何でそんな設定にしちゃったんですか?」
本「しかも主人公のアシスタントのジョンブル博士はサーの称号を得ていてイギリス王室と絡むことを第一話からほのめかすのを忘れてたんですが、これどうしましょう?」
理「さぁ? うまくまとめてください」
本「はぁ……(氷のように残酷な理性だ)で、それをどのくらいのページでまとめるんですか?」
理「十行です」
本「嘘ッッ!!」


のーれいぶんのーりんくす 最終回
全てを終わらせる……!!


義経「いくぞソルディオス!」
ソルディオス改「さあこい義経! 実は俺は分離したりしないぞ!」
グサッ!
ソルディオス改「ギャアアアアアアアア!」
赤罰「ククク、ソルディオスがやられたようだな」
青罪「しかし奴は我らの中では一番の小物」
義経「死ねええええええッ!」
罪罰「「ギャアアアアアアアアアア!」」
義経「ハッ、まさかここが敵の本拠地……」
ノイレジセイア「よく来たな義経
義経「お前はノイレジセイア!」
ノイレジセイア「お前は我々の組織を英海軍の支援がないと倒せないと思っているようだが、別になくても倒せる」
義経「そうか、俺も相棒が英王室と繋がりがあって、企業国家に対する王政復古の片棒を担がされているような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ」
ノイレジセイア「こい、義経!」
義経「行くぞ、ウオオオオオオ!」
義経の勇気が世界を救うと信じて!
ご愛読ありがとうございました!


というネタを打ち切り決定からずっと考えてました。
なぜこんなしょうもないネタを……ちゃんとした奴は今月中に頑張って仕上げます。
ドールズが私の心を離してくれたら……