チャプター1の長さとクオリティだと時間がかかりすぎるので、

超・省略!

というより、設定、シチュエーション重視の自分のやり方だとHERO SAGA形式のイラストと大まかなあらすじの方が合ってるっぽいですな。
前に手をつけた骸とか、変ローゼンもそんな感じでしたし。
さて、カブトの世界はディケイドの介入で、正史ではありえなったザビー達のハイパー化、そしてパーフェクトゼクターの変貌(魔改造ともいう)という崩壊を迎えました。
イラストは……一時間くらいしか時間取れなかった。ちょくちょく加筆します。完成したらPIXIVのほうで。
裏設定というかモチーフですが、実はスーパー戦隊だったりします。この世界はカブト(赤)をリーダーに見立てたライダー戦隊の世界だったのです。
なので巨大合体ロボが出る。
そしてディケイドがこれは仮面ライダーの話だと修正(オイ
あと、ファイナルカメンアタックフォームライドですが、その場にいる「味方」ライダー全員の力を借りる連携攻撃用のカードという独自解釈が入っております。
VS大ショッカーのときは、ディケイドの必殺技に他のライダー達がエネルギーを分け与えたという解釈で。

さてさて、次回のEnded to DECAIDは〜(某国民的アニメのノリで)


二つの物語をたどった世界がある。
一つは人間が敗北した世界へ進み、一つは力の均衡を保ちながら人間と敵の一部が共存の道を選んだ世界へと進んだ――
一つのアルター(分岐点)から決して交わることのない二つの道を進み始めた、二つの物語。
しかし、世界の基礎さえも違う形になってしまった二つの世界は次元を超え、融合を始めていたのだ。
オルフェノク
一度死して甦った、進化した人類。
片方の世界では盛栄を極め、片方の世界では存亡の危機にある彼らと戦うそれぞれの世界の仮面ライダー
交わるはずの無かった彼らが、今ここで出会う。
ありえるはずのなかった世界を巡り、その瞳は何を映す。

仮面ライダーディケイド 異聞Ended to DECAID

第ニ話 ファインディング・パラダイス