>>猫ひろし
いきなり強敵五人集登場!
別に従来の戦隊ものよろしく大量の敵幹部が出ると言うわけではなく、チョイ役に過ぎないみたいです。
今回いきなり巨大化したしなぁ……五体とも。
そして、毒に侵されようとも、五対一の不利な状況にあろうとも、諦めずに挑み続ければ、いつか必ず勝てると言うのが今回のお話。
なんていうか、回を追うごとに青と黄色の空気化が激しくなってきているのは気のせいですか。
そして、敵の首領であり黒、臨獣ライオン拳の使い手、理央登場。
名前だけ見ると女ですよねコイツ。
もっとぶっちゃけて麗王でレオとか読ませても良かったんじゃなかろうか。
「俺は誰よりも美しい」とか言い出しそうですが。
そういえば、獣拳の流派って激獣レオパルド拳とか、臨獣マンティス拳とか、中国拳法がルーツのようにみせて何故か英語が混じってるんですよね。なんか微妙な違和感を感じる……
今回特に感じたのがセンチピード拳とか、スネーク拳とか、スコルピオ拳……百足拳、蛇拳、蠍拳で良いんじゃなかろうか。特に最初の敵に至ってはマンティス拳だったわけだし、蟷螂拳って明言してしまえば格闘技の興行にも一役買えるのではないかと……ううむ。


>>電王
夜王、良太郎。
女たらしのウラタロスを受け入れてしまった良太郎は、夜毎彼に憑依されて女と遊び歩き、肉体的な睡眠時間を大幅に削られるのであった。
そしてとある女性と一夜を過ごして明朝家を出る姿を、彼女の分かれた夫に目撃され、嫉妬に狂った大工職人ののこぎりが闇夜に閃き……というお話。(一割くらいフィクションです)
世界の車窓を紹介してきただけあって、デンライナーでの一番の権力者は車掌らしい。彼の手には乗車拒否権が握られている……そのために彼のいないところでモモタロスとウラタロスは取っ組み合いの喧嘩を始めるのであった。
ていうか、デンライナー普通の乗客もいるんですね。未来世界では時間旅行は一般的なレジャーの一つなんでしょうね。
ネット然り、携帯然り、一般に浸透していれば、それだけ犯罪に利用される可能性というのも否定できない。時間移動の規定とか、どうなってるんだろうか。法律方面がちょっと気になります。
しかし、ウラタロス後輩キャラか……
市丸ギンと言い、遊佐さんの演じるキャラって言ってることとやってることが違うキャラとか、本心をつかませないキャラが多いですよね。
金太郎と辰の子太郎はどのくらいのペースで出てくるんだろうか……そして声優は……
イマジンの中にも一人くらい若本がいてもおかしくないですよね。そこのところ期待してしまう……