割とすることの無い文化祭

今年は色々ありまして、文化祭の仕事が少ないのです。
楽だ……というより暇ですね。
ゲームしたい。
よし、明日はうちに来てレイモンド(cv中田譲治)ファックしていいぞ!
いや、実際には場所違うんですけど。
と言うわけでゲームです。
不屈の魂を持ったゲーオタにあっては、
己に与えられた過酷な就活や卒論こそ、
かえってその魂を揺さぶりついには……


み  り


それはおよそ
一切の流派に
聞いたことも
見たことも無い
奇怪なゲームであった


と言うわけで一部の人たちが知っている。知らない人は知らないであろうアレです。
プロジェクト シルフィード - Xbox360
プロジェクト・シルフィード
本作品は、後のシルフィードシリーズと呼ばれる高性能戦闘機の雛形となった実験機、デルタセイバーに乗った若者達の物語である!
つまり、シルフィードが出来るまで、というお話。
ストーリー中にそんな描写まったく出てきませんけどね。
ストーリーはスクエニらしく、グダグダ紙芝居……かと思いきや、意外とイケるんですわ、これが。
特にブランドン。
一話で撃墜されたチョイ役ofチョイ役のくせに、なんか存在感がある。
レイモンド隊長も兄貴分キャラとして申し分なし。ただ、姉御の存在感が空気です。本当に空気です。
ナイト=レイブン隊が入隊したら、さらに空気以下です。
あまり強い態度に出るなよ、弱く見えるぞ?(cブリーチ)
さてさて、実際のプレイ部分はと申しますと、操作性は無重力空間戦闘に合わせたフライトシムみたいなちょっと複雑な操作を必要とするのですが……
あはは。
あははははははははははは!
あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
と言った感じで、慣れてくると高笑いが止まりません。
あと、体動きます。
バレルロールしてると、なんか身体もひねってしまう(笑)
敵陣のど真ん中に突っ込んですり抜けた後、パワーカット&180度反転。ミサイルロック、フルバースト。アフターバーナー点火&オーバードブースト! 撃ちもらした敵機を機銃で掃討後、敵艦突破、シールドアタック。
と言う感じで、空戦シミュとか潜水艦シミュやったことある人ならなんとなく想像できる戦闘法を繰り返しております。
ていうか、このゲームは一騎当千がコンセプト。
つまりキラきゅんになれます。
なんていうか「僕たちはまた撃たなくちゃいけないのか」とか「撃ちたくない、撃たせないで」とかのたまいながら満面の笑みで敵機を撃墜していくなりきりプレイが出来るわけです。
我ながら悪質ですね(笑)
あと「アンタは一体なんなんだぁー!」もありです。
種割れみたいなシステムありますから。ほとんど存在が空気ですけど。
というわけで明日はデッドライジングと揃って360祭りだぜ!