仰るとおりです

テストかと思って意気込んで行ったのに、質問のみの授業だった。
先週確かに今日テストをやるって言ったのに……
大人はみんな嘘つきだ!
歯ァ食いしばれ! そんな大人(ry
なので三十分VTR見た後は解散。とっとと帰ろうと思い、帰ったところで恐ろしく暇なのには変わりないことに気付き、久々にDVDでも借りようかと蔦屋へ。
とりあえず、範馬刃牙の三巻を購入。
無表情なまま「エフッエフッ」と咳き込んでから大爆笑する勇次郎が滅茶苦茶つぼに入った。
こんど爆笑するときには、ネタとして使用するのもアリかな。しかし、笑うという行為は反射的なものであり、なおかつ攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点(ry(cシグルイ)
つまりネタじゃなくて、自然と出るようにできないといけないのですな。
よし、まずは爆笑をこらえる練習からだ。(何かが間違っている)
気になっている本として、「ぼくらの」を探していたんですが見つからず。
数少ない現行のロボ物漫画だし、手元においておきたいんですけどね。
ていうか、ラインバレル買えよ、私。作者様とリンクも張ってるのに。


で、本来の目的のDVDは、シン・シティをレンタルしました。
微妙にクトゥルフ無人島サバイバルのネタを考えていたので、参考に「LOST」でも借りようかと思ったんですが、テレビシリーズ物は金が足りなくなりそうなので止め。X-FILEで懲りたよ。
シン・シティ。罪の街。
本当はベイシン・シティという名前なのに、治安の悪さからその仇名を当てられた街を舞台に、人間模様を描いたコミック原作の映画ですね。
モノクロ画像に一色だけやたらとカラフルな色を混ぜ込んで印象的に見せる、試験的な技法が使われております。原作のモノクロコミックっぽい雰囲気をだす工夫でしょうかね。
コミック原作とはいえ、出てくるのは普通の人間の枠をはみ出さない奴ばっかり……いや、車に何度も轢かれたり、ビルの三階から飛び降りて平気な奴とかは違うか。
主人公の一人にブルース・ウィリス演じる、正攻法しかモノの見方を知らない老いた刑事がいるんですが、こいつだけは本当に普通の人間。
街を支配する権力と戦い、十一歳の少女を守り、八年たった今も彼女を守り続ける。
そして彼女の命のために、自殺する。
ほんま、ブルース・ウィリスの渋さは五臓六腑にしみわたるで……
もともと、部分的にゲスト監督を務めたクェンティン・タランティーノが目的だったんですけど、いや、フツーに面白いわ。いえいえ、普通どころでは御座いません。大変面白う御座います。
さて、バイオレンス分は補給したので、次はホラー分を吸収したいのですが……
レンタルで適当にアルバトロスの駄目映画借りるか、それともサイレント・ヒルを見に行くか迷います。
サイレント・ヒル見るんだったら、ウルトラ・ヴァイオレット見たいしなぁ……
それともクソ映画期待してデスノートとか。いや、クソ映画はレンタルに限りますですことよ。
よし、木曜に何か映画見に行くか!