前回1月の始めだったのにもう2月の最後? なにそれこわい。


なんか最近活動の大部分をTwitterに移し始めている僕ですが、こちらでしかできないことを……ということで最近飯野くんが手を出している動画作成をやってみたんだぜ!
プラス、前々から宣言している過去作リヴァイブと合わせて描いてみた動画を作ってみた。こんかいのお題は……これ。


うわあ懐かしい。変なローゼンシリーズとかいまだとボキャブラリーが貧困で絶対できなくなっている気がする。

では行ってみましょう。


まあ、今回は銀ちゃんだけなんですが(爆)
完成したら一枚絵を上げます。
ファイル分割型の録画ソフトなんだけど、どうにも分割されるときに暗転するなぁ。もっとうまくできないものか。
BGM ラストストーリーより「死の舞踏」
もう一曲迷ったんですが、それは次回ということで。
ちなみに8倍速再生、実質50分くらいです。

>>飯野くん
>レイヤー
ごめん、またレイヤー分けがめんどくなって……
今回2枚なんだ……

新年あけましておめでとうございます!
もう10日だよ!しんどいね!

というわけで早速ですが、仕事が終わってから毎日30分くらいづつこつこつ作成していた年賀イラストを投入だぜ!

とりあえず、ことあるごとに東方もマンネリかと思って、飯野君の流行に便乗することにしたぜ!!
ぼくのかんがえたぶそうしんき

・ヴェイロンW221-77 ラピッド
テールブースターでの直線突貫のみに重点を置き、オンリーワンクラッシュをコンセプトとした決戦兵器。
発進速度、加速性、最高速を求めた形状のブースターであり、旋回、制動は度外視されているため、非常に危なっかしいジグザグ軌道ではあるが、逆に不規則過ぎる部分が速度と相まって予測不能な動きを見せ、被弾率を下げている。
武装は両手のナックルと、肘部分から伸びるビームトンファー
ただ、トンファーについては不規則な動きを少しでも制御するためのスタビライザー、障害物へぶつけることでの軌道変更の役割のほうが強いため、ビームの刃を出さなくてもかなりの耐久構造となっている。

1分で考えたけれどこんな所ですね。こういう設定がポンポン捏造できるのが設定厨の強み。
ちなみに名称の型式部分に仕込まれたネタが全部分かる人――立派な外車マニアです。

さて、次は過去絵のリヴァイヴァル作業にとりかかりますか。

ちょっと前の話になりますが、サークル本家ページが引越ししたので、自分のギャラリーようにイラストを選別していたのですが……
昔の作品って耐性できてくるまでは、見るのがつらいことって有りません?

というわけで、リヴァイヴじゃー!!


ウン年前の年賀状にてかようなものを書いておりましたが……こいつを今書き直すと……

こうなります。
進歩してるのか……俺。

とりあえず、今日見てきた映画を燃料に龍騎まで書けた。
カジャードルさん、マジパネェっす。これは僕も無茶をやらないとね。


龍騎の世界

前編
世界を移動してきた途端に、士たちは世界が滅んでいく光景を見る。
それはライダーバトルの勝者である王蛇サヴァイブによって、オーディンが敗北し、ミラーワールドから現実世界へと破壊が広がっていく光景だった。
最後の力でタイムベントを発動させるオーディン
そして時間は巻き戻るも、巻き戻った先は今まさに龍騎、ナイトが倒されようとしている瞬間。
そして、ナイトの持っていたサヴァイヴ疾風は、王蛇の手にわたり、王蛇サヴァイブが誕生する。
このパラレルワールドはその起点に固定されてしまった枝、何度時間を巻き戻してもこの瞬間からはじまっていくと神崎シロウが語る。
そして、王蛇が勝利してすべてが滅びる結末に固定されてしまっているとも。
そして龍騎、城戸シンジが倒れる光景を現実世界から観ている人間がひとり。
それはシンジの兄、城戸シンイチだった。

後編
行方不明になっていたシンジを探していたシンイチは、神崎にたどり着き、そしてライダーバトルにたどり着いた。
本来の歴史であれば邪魔者としてシロウに消されていたところだったが、そこにディケイドが邪魔に入る。妹のために悪魔になった男が、兄弟を思う情を否定するなと、士はシロウに語る。
そして、すべてのライダーが倒れ、オーディンの前に王蛇サヴァイヴ、そして契約モンスターである獣帝ベノサヴァイヴァ―が立つ。
だが、今回はオーディンと並んでディケイド、そしてリュウガのデッキを持ったシンイチが立っていた。崩壊の未来と、ループを止める。妹の救いに辿りつけない世界に閉じ込められたシロウが下した決断だった。
シロウから、ディケイドとリュウガに二枚のカードが託される。それはオーディンのデッキから抜き出した「サヴァイヴ無限」そして、龍騎に渡されるはずだった「サヴァイヴ烈火」。
シンイチは「無限」のカードを選択し、ディケイドは残った「烈火」を手にとった。
サヴァイヴが解け、消滅していくオーディンとシロウ。そして、リュウガはGリュウガサヴァイヴへと変化し、ディケイドと共に王蛇サヴァイヴへと挑んでいくが、全く歯がたたない。
その時、ディケイドに変化が起こる。
響鬼の世界で見た怒り――、シンケンジャーの世界で託された烈火大斬刀――、そして今手に取るサヴァイブ烈火のカード――、
士の激情に呼応して三つの要素が一つとなり、究極攻撃フォーム、烈火激情態へと進化を遂げたディケイドは、ファイナルフォームライドし、ゴルドドラグーンへと変形したシンイチとともに王蛇サヴァイブを撃破するのだった。


ライダー解説

仮面ライダー Gリュウガサヴァイブ
HERO SAGAでは、シンジ君がミラーシンジ君に同化されたあと、サヴァイヴ烈火で変身してましたが、だいたいあれの金ピカバージョンです。
ただし、ステータスはオーディン並に底上げされてます。

仮面ライダー王蛇サヴァイブ
HERO SAGA準拠
ただし、この世界ではリュウガは最後まで出てこないので、オーディン対面時の獣帝ベノサヴァイヴァ―に、ドラグブラッカーは取り込まれておりません。
知らない人用解説――朝倉さんはライダー倒したあと12体モンスター全部と契約して、ユナイト、サヴァイヴで全部混ぜ込んじゃったよ!!

仮面ライダーディケイド 烈火激情態(Burn flame survival raging Complete form)
士の感情の高ぶりに烈火大斬刀、サヴァイヴ烈火のカードが呼応して誕生した超攻撃型コンプリートフォーム。
ケータッチに変身カードを挿入し、コンプリートフォームへの変身手順で変身できる。
基本カラーはマゼンダからレッドに変化し、各世界のライダーの紋章が炎のような意匠で全身にエングレーブされている。
顔も炎が揺れているようなデビルフェイスに。だいたいイメージイラストのアレ。
烈火大斬刀とライドブッカー、ディケイドライバーが融合したサヴァイブッカ―を装備。
秘伝ディスクが変化したライドディスクにカードを挿入。4枚のカードを装填して回転させ、コンボライドを発動。
ちなみに認証音声はカードを挿入した時点で技名、ディスクを回転させたときにカード種類を発声します。
例 「CLOCK UP」「Slash」「Lightning sonic」「Auto bazin」→「ATTACK RIDE!」
ちなみに「〜RIDE」の時、ドライバー音声はテンションが高い。イントネーションとしてはタツロットの「ウェイクアップ フィーバー!」を思い出していただければ。
また、カメンライドについても自分が変身するのではなく、ディエンド方式の召喚型に変化している。同一世界のライダーを4枚使用すると、「パレードコンボ」となり、最後に「AGITΩ PARADE!!」などライダーに対応した一言が付く。
ファイナルアタックライドなぞやれば、5人リンチが始まる。戦隊物の力を借りてるからね。



さて、次はダブルですが、最終話に行く前にオーズ編を追加するべきか否か。
あ、Gですが、最終話後のボツネタ集で考えておりますのでお楽しみに。

飯野君の後押しもあって、再びリボルテックに手を出しております。

はい、ゲッターアークです。
家の中でも気安く作業しづらい環境……というか、写真取るのにあまり適していない環境なので、ちょいと枚数は少ないですが、

ゲッタートマホーク!!


そして……

トマホークキィィィィック!!(ドゴォ!)

久々にヤマグチ関節の複雑怪奇に挑んだので、思うとおりにポーズを作りづらい感じですが、やろうと思えばかかと落としのポージングも取れるのが、ヤマグチ関節のすごいところ。
また、今回はギミックとしてあの羽根?といえるのかグレーゾーンにあるゲッターウィングも完全可動となっております。

風にたなびく、髪と羽……
ここにアジアンビューティ同盟が成立しました。

そして、アークといえばやはりフェイスオープンです。
くぱぁ、です。
いや、くわぁ!も有りか。
エヴァ初号機と同じく、ヘッドパーツ差し替えで再現しております。

今まさにくぱぁ同盟が成立しました。会談は終始和やかに……

あれ?


とりあえず、手持ち三兄弟でこんな感じのをやっていこうかと。