元に戻すにはもう時間が無い

Moving fast!更新のタイピング走らせ、明日の日記書け。(カブトの替え歌)
というわけで今日のライダーと戦隊の観想行ってみましょうか。
>>ガイキング
気絶した女性を迷い無く身包み剥ぐ。
そんな主人公は許されない。
そう考えていた時期が、俺にもありまし(ry(cバキ)
ガイキングの胴体部分のみで無人島に放り出されたけど、協力者はどこにでもいるから助かったぜ!というお話でした。
武装、無塗装の予備手足パーツを装備し、最弱形態カイキンクに。先週グレートと化したのに、えらい違いだなぁ……


>>轟々戦隊
青の昔の相棒は長井秀和似でした。
というか、最初見たときはどう見てもお笑い芸人です。本当にありがとうございました、って感じでしたよ。
それにしても秘密主義の多い組織だなぁ。現場の人間に上のことを信頼させないと、いざというときに役に立ってくれませんよ? それが原因で何件も問題を起こしているのに……まあ、組織がでかくなると一枚岩じゃあ行かなくなるでしょうね。番組後半になると、見たことも無い幹部の人がやってきて勝手に指揮を取って、無能振りを発揮した後、責任は丸投げといういつもどおりのパターンをやってくれるんじゃないかと期待してます。


>>カブト
とりあえず、天道とひより様の関係は後回し。
先に風間と幼女のハートフルストーリを展開しよう……という魂胆だと思ったんですが、オープニングのテロップ見ながら、脚本が井上御大、監督が田崎竜太のパラダイス・ロストコンビと気づき、何かやばいことをやってくれるんじゃないかと、開始前から身構えてたんですが……ギターケースに化粧道具を入れるってのはよくわかる。過去にもマシンガンとかライフルとか入れる偽造用に使われてきた一品だ。そこは納得できる。けど、消火器ってどういうことだァァァ!消火器で化粧ができるか馬鹿野郎ォ!そして化粧合戦ですよ。男同士で。
どうも、化粧合戦を演じた風間がワームで、本物の風間が濡れ衣を着せられたのかと思ってたんですが……どうやら本物の風間はすでに死亡している模様。まあ、サソードの前例があるので、ワームがゼクター使ってても構わないんですが……それが本人の人格から明らかに逸脱してたら、資格条件からはずされないんだろうか?
まあ、フィクションのストーリーですから、細かい設定にはこだわらないかも知れませんが。
それにしても神代は本物のDQNですね。
とうとうぼったくりから、カツアゲにまで手を出しましたよ。でも、なんとなくカブト陣営についてるっぽい雰囲気なので満足。実はあのDQNっぷりさえもう少し控えてもらえれば、加賀美の次くらいには好きなキャラですよ。
そして、暫定好きなキャラ二位であるひろのぶは……相変わらずだめな子ぶりを余すところ無く発揮してくれました。ちょっと痛めつけられたくらいで、ワームに敬語使い出したり、陰口ささやいているのを相手に聞かれて腰抜かしたり。
それにしても、井上御大のキャラ作りは尊敬できるものがありますね。さすがは特撮から萌アニメまで手がける男。実写版セーラ(ryは伊達じゃない!
じゃあ井上キャラのどこが魅力なのか、ちょっと、ランキングにして検証してみましょうか。
好きなキャラ
一位=加賀美 三下から主人公まで這い上がったから
二位=ひろのぶ 超有能なエリートに見せかけて駄目っ子だから
三位=神代 どうしようもないDQNを地で突き進んでるから
四位=三島 ファンサービス。でもそれに食いつかないわけが無い。
五位=岬 冷静な秘書キャラと見せかけて、変な味がある


圏外 天道 風間 


あれ、おかしいな?


昨日から親父に仕事手伝わされたり、弟のお出かけの足役をやらされたりしておりました。
原稿は一枚だけ進みましたよ。計21ページ。三十以上にはしたくないですね。