君がいた夏は遠い夢の中

空に消えてった打ち上げ花火!
ということで、飯野くんの誘いで夏祭りに行ってきました……


土砂降りの中をな!
いや、朝は良く晴れてたんですよ。
真夏日になるんだろうなーとか、思いながら集合時間までの暇をつぶしてたんですよ。
アキハラさんのところで、嫌がらせみたいな絵を描きながら。
そしたら時間が近づくにつれて雲行きが怪しくなり始め、雷は鳴りだし、そしてとうとう……
といった具合ですよ。
移動手段が原付しかない私は、全身びしょぬれで集合場所に現れるという、惨めな姿を衆目の元にさらしたのです。
ここまで濡れたらもう関係ねえや、ということで、早めに集合場所に来た私は、祭りの様子を見に行ったのですが……出店が一個もみつからねえ。
もしかして中止ですかー!
せっかく集まったので、雪月花さん、飯野くん、一年のS君と一緒にボウリングで暇を潰すことに。
そうしたら、あれ、あれあれ?
なんか滅茶苦茶晴れてきてるんですけどー!
変な喪失感を抱いたまま、ボウリングを開始することに。
飯野くんはボウリング初心者ということで、最初のうちはフォーム滅茶苦茶、ガター連発だったのですが……中盤に入るとストライクを激・連発!
ちょwwおまwww
経歴詐称で訴えるところですよ!
終盤に入ると、みんな普通に投げるのに飽きてきたのか、ネタを連発。
この辺の展開は地元と変わらないなぁ。
子供用の軽い球だけ使用してプレイせよ、みたいな感じでした。
指が入らないから自然と両手で抱えるように投げる、変な投げ方になってしまうのです。
私は普通に指が入るので、あくまでも普通の投げ方でやってましたけど。
最終的にスコア100越えた飯野くんの勝ちでした。
ボウリング終了後はビリヤードをプレイ。
私とS君は初心者のため、球が跳ねるわ、あさっての方向へ進んでいくわ、悲惨なことになっていました。
ボウリング場を後にし、夜祭のためにそろそろ出店とか用意されているんじゃないかと、もう一度様子を見に行くことに。
案の定、晴れてきたので出店が再開しておりました。
一回りして、全員ひとつくらい食い物なり買って終了と相成りました。
本来の趣旨とは結構ずれたけど、楽しかったのでOK。
問題は力の入らない右手の親指だ。
明日筋肉痛だろうなぁ……